日本人に生まれた意味とは

日本人に生まれた意味とは

メディアが多くの真実を隠していたとしても、
自民党の腐敗・増税・インフレ・移民増加だけでも
日本はどんどん貧しくなっていることに
気づかない人はもういないのではないでしょうか。

わたしはXもやっていますが、
そこでは非常に危機感を持った方が日々たくさんの情報を投稿していて
それに共感している人が集まってきているといった感じです。

中には海外在住の方もいらして、
海外で得られる情報をもとに日本を見た場合、
あまりに多くの日本人が何も知らないことに愕然として
もはや怒りと悲しさが溢れているといった様子でした。

人類の終末時計があと90秒というのはご存知でしょうか?

これを年数に置き換えると、コロナが流行する前の今から5年ほど前には
あと200年、人によってはあと150年とも言われていました。
ですが、世界の状況が大きく変わり、
今では残150年という見方が主流になっています。

そうした時代である今、
日本に生まれた意味を考えてみると
「日本を守るための使命を何かしら持ってきている」
ということ以外考えられないのです。

もちろん、100年前に日本に生まれてきても
同じようなものを皆持っていたとは思いますが、
その質や意味が全然違うのは間違いないはずです。

「今」日本に生まれたということは、
壊れていく日本を修復していくということ、
人の意識を変えるために力を尽くすということ、
そして誰もが日本という国がどのような国であるかを
しっかり認識するということになるのではないでしょうか。

程度は人によって違います。
その人の生まれ持った使命というものがありますから、
大きな使命を持つ人はインフルエンサーになって
人を良い方向へ目覚めさせることでしょう。
これは他人に大きな愛を与えるということと同じ意味になります。
反対に大きな使命を持たない多くの人は
身近な人へ愛を与えるということです。

しかしこのどちらにも共通するのは自愛です。
他人のために何かしようとする前に
まずは自分自身が我慢して生きていないだろうか、
自分の才能や特性を生かしているだろうか、
そういったことをよく理解して行動することから始まります。

そこに加わるのが「日本人としてどう生きるか」ということで、
今生きている人全員に課せられた課題なのではないかと思います。

実はこれはかなり重要なポイントで、
ぼ~っとしていてはなかなか気づかないかもしれません。
しかし今の日本のひどい状況を見れば、
大抵の人はわかってくるはずなのです。

ただ、公務員や大手企業の社員など
給与や待遇面で優遇されていて
その環境や仕事に満足している人や、
特にすべきこともなくただ生きている人は、
日本人であることの意味がわからないまま
一生を終える可能性もあります。

「どう生きるか」というのは今までも
人生の気づきの中で考えるテーマではありましたが、
「日本人としてどう生きるか」という言い方のほうが
これからは正しいのかもしれません。

それほど日本に今生きている私たちは、
大変な使命を抱えているということなのです。

アイデンティティについて真剣に考えるためには
正しい歴史を学び、正しい情報を得て、
正しい行動をしなくてはなりません。
そして日本について深い理解を得るために、
日本独自の文化についても学ぶ必要があります。

古文書学習もそのひとつです!(^^)!

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