パンを食べるとだるくなる
今日はなんだか身体がだるいんですよ。集中力もないし。天気は良いし、そんなに気温も低くないんですけどね。
ついに昨年50歳になってしまったので(泣)、いわゆる老化現象はなはだしく日々戦っておりますが、ひとつひとつの体調不良、主に不定愁訴と呼ばれるものが多いのです。
「不定愁訴とは、全身のさまざまな不調を強く訴えるものの、病気などの原因が特定できていない状態を指します。一日のうちで訴える症状が変わる場合もあり、環境の変化やストレスなど、さまざまな要因で引き起こされると考えられています。」(引用:ドクターズミー)
自分のそのときの体調不良の原因がどこにあるのか、その都度追求するのが日課のようになっていますが、この数か月の間になんとなく気づいたことがあるのです。
それは
「パンを食べるとダルくなることがある(&集中力がなくなる)」
ということです。
毎回ではないので、おそらく、何かほかの要因と重なったときに、わかりやすく現れるのかなという気がします。
例えば、寒暖の差が激しく、身体がついていかないときにパンを食べたときとか。
それにしても、今までパンを食べてもなんともなかった・・・・とはいえ、胃がもたれることはあったな・・・・時々・・・・ってことは、やっぱりグルテンが徐々に合わなくなってきたのかな・・・・なんて感じているのです。
「小麦製品のおいしさには欠かせないグルテンですが、一方で悪影響もたくさんあるんです。 最も知られているのは、食物アレルギーの原因となることです。小麦アレルギーをはじめ、セリアック病、グルテン不耐性などグルテン関連のアレルギーは非常に多く存在します。 グルテンによるアレルギー症状は、アトピーや喘息など目に見えてわかるアレルギー反応もあれば、原因不明の頭痛や腹痛、倦怠感、肌荒れなどのアレルギーと自覚しにくい症状もあり、人口の数%が罹患していると言われています。」(引用:COMERU)
パンって消化しにくいんですよね。液体につければわかると思いますがドロドロの巨大な塊になりますし、チーズフォンデュでパンばっかりつけて食べたら、お腹膨れませんか?あの状態ですよ、胃の中が。
それが、だんだん身体に負荷がかかるようになってきたということでしょうかね・・・。
本当に、加齢による体調の変化というものは、想像以上にダメージが大きいのです。
もう、そうしたことを体験済みの方、そうですよね?
まだだよ~んという方、生きていれば必ず遭遇します。
いや~もうねぇ~、日本人はやっぱり和食が合っているんですよ、きっと、遺伝子的に。
だんだん「パンやめて米を食え」と身体が主張し出してきているのかなと思うのです。
でも、惣菜パンはやめられない・・・カラダよゴメン。たまには食べさせて・・・。